シルバー体験工房は創作工房アトリエラウト

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シルバー体験で使用する＜純銀粘土＞について

■　純銀粘土って何？？
純銀粘土とは、とても細かい純銀の粉とバインダー（結合剤）と水を練り合わせて作った柔らかい粘土状の金属素材です。粘土工作や陶芸感覚で自由自在に形を作ることができ、乾燥させ、電気炉を使って焼成することによってシルバーのアクセサリーが完成します。焼成によってバインダーは焼け、しっかりとした金属シルバー（99.9％の純銀）になります。

使用する純銀粘土は、お一人様5ｇとなります。

シルバーアクセサリー体験について

　■　どのようなものが作れるの？
　オリジナルﾘﾝｸﾞ

オリジナルリング

1号～30号まで幅広いサイズのリングが作れます。

オリジナルペンダントトップ

アイデア次第でとても素敵なペンダントトップが作れます。型抜きをご用意していますので初めての方でも安心！

オリジナルストラップ

小さなお子様でも、粘土感覚で可愛いストラップを作ることが出来ます。親子で楽しく作品作りはいかがですか？

　■　体験時間はどれくらい？
　体験時間は、約1時間30分～2時間30分　彫りをするしないでもお時間が変わります。（デザインや人数様によっても時間が前後します）平均2時間！
　※１グループの人数様が多い場合、仕上げにお時間を
　頂くため、通常のお時間より長く所要時間がかかるかと
　思います。仕上げよりお預かりし発送なども承りますので
　どうぞご相談下さい。

　■　対象年齢は8歳からとなります

　■　作品のお渡しは？
　その場で完成！お待ち帰りいただけます。
　※体験所要時間より大幅に制作時間がかかる場合は、
　仕上げよりお預かりさせて頂き当日のお渡しが難しい
　場合もあります。

　■　デサインを考えるのって難しい？
　見本のリングやお写真のご用意がございます。　
　過去にご来店頂いたお客様の作品写真をご紹介しています
　ので、「お客様作品紹介」のページも是非ご参考にしてくだ
　さい。各種デザイン型のご用意もございます。

体験料金について

　■　料金はいくら？
　シルバーアクセサリー体験の基本料金は、お一人様 4.800円（税込）となります。
※リングの幅3ｍｍで１号～30号サイズまでは追加料金なしで作成出来ます。
※トップは約2㎝×1.5㎝の大きさまで追加料金なしで作成出来ます。

　■　他にかかる料金は？
　・リングの幅やサイズにより、以下の銀粘土追加料金が掛かります。
　　追加純銀粘土

　　銀粘土
　サイズ　・3ｍｍ幅　1号～30号　追加はございません。
　　　　　　・4ｍｍ幅　1 号～20号　400円～500円[税込]
　　　　　　・4ｍｍ幅　 21号～30号　600円～800円[税込]
　　　　　　・5ｍｍ幅　 1 号～20号　700円～1.100円[税込]
　　　　　　・5ｍｍ幅　 21号～30号　1.200円～1.600円[税込]
　　　　　　・6ｍｍ以上のボリューム感のあるデザインも作れます！

合成石

1個　390円[税込]

※合成石は4㎜幅～
直径2ｍｍの合成石です。
・ジルコニア　・アメジスト　・ブルースピネル　・グリーン
・イエロー　・トパーズ　・ルビー
（在庫状況により合成石の種類が変わる場合があります）

差しカン（大・小）

1個（大）　510円[税込]
1個（小）　410円[税込]

肉厚のあるデザインのトップやストラップにチェーンを通す丸環をつけるためのパーツとなります。

　■　お支払い方法について
　現地精算は、現金またはPayPayでのご精算となります。
　クレジット決済は、ご予約お申込み時の事前決済のみの
　お取り扱いとなります。

　■　体験の作業内容について
　ご来店頂いてから作品が完成するまでの工程を基本的なシルバーリングの作り方でご説明をさせていただきます。

まずは、指のサイズをリングゲージで計り作成するリングサイズを決めます	次にサンプル等をご参考にお好みのデザインを決めていきます。
ケースを使い均等な紐状に銀粘土を伸ばしていきます。	リングサイズに応じた長さまで伸ばします。
粘土の両脇にタタラ板を置き作成するリング幅に合わせて平らにしていきます。	水を付けた指先でつなぎ目をしっかりなじませていきます。
これで、成型終了！合成石を埋め込む場合はここで下穴を開けて埋め込みます。この後、乾燥に入ります。	成型が済んだリングを心材につけたままドライヤーで１５～2０分程乾燥させます。
スポンジヤスリで表面を削り、滑らかにしていきます。	デザインや文字を彫る場合はここで下書きをして彫っていきます。
750℃に設定した電気炉の中で10分間焼成します。	焼成後白くなった表面をステンレスブラシをかけ、白い結晶を取り除きます。
純銀シルバーリングが完成！このままでも、「マット仕上げ」のデザインとして使えます。お好みに合わせて更に磨いて「鏡面仕上げ」に仕上げます。	鏡面仕上げにする場合は、みがきヘラで磨きます。手作業のみで仕上げるのは難しいため、最後はルーターを使用してスタッフがピカピカに仕上げていきます。